【きょうの料理】なすと里芋のしょうがみそ焼きのレシピ・上野直哉
里芋3~4コ(200g)はよく洗って乾かし、皮をむいて縦半分に切ります。鍋に入れてたっぷりの水を注ぎ、中火にかけます。沸騰したら弱火にして10分間ほどゆで、竹串がスッと通るくらい柔らかくなったら、ざるに広げて冷まします。 POINT 里芋は買ってきたらすぐに洗って乾かしておくと、皮がむきやすく、扱いがらく。 しょうがみそのを作ります。鍋にAのみそ・酒(各大さじ3)・砂糖(大さじ2)・みりん(大さじ1+1/2)・卵黄(1コ分)をよく混ぜ合わせて弱火にかけ、耐熱のへらで絶えず混ぜながら、5分間ほど練ります。とろみとつやが出てきたら、しょうが(みじん切り 10g)を加えてサッと混ぜ、火から下ろします。 POINT 卵黄が固まらないように絶えず混ぜ、鍋底にへらのあとが残るくらいにとろみがつくまで練り上げる。 なす2コ(160g)はヘタを落として縦半分に切り、皮側に細かく斜めに切れ目を入れて、3cm幅に切ります。 フライパンにサラダ油大さじ2を強めの中火で熱し、3を皮を下にして並べ入れ、30秒間ほど焼きます。上下を返して1を加え、さらに3~4分間炒めます。耐熱皿に入れて2をかけ、オーブントースターで5分間ほど焼きます。 POINT 里芋に焼き目がつき、なすの中心まで火が通るまでじっくりと炒めてから、耐熱皿に移す。 なすと里芋のしょうがみそ焼き
Tags: 上野直哉,きょうの料理,上野直哉,レシピ